アトピーについて

症例

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症例:31 29歳女性 入院期間:2016年8月24日~2016年11月20日

29歳女性 before
29歳女性 after

脱ステ後6年間の苦しみもあっけなく解決

幼少児からアトピー性皮膚炎を発症。皮疹は学童期から高校生まで四肢屈曲部に限局し、近医皮膚科でステロイド外用治療を時折受けていた。

高校卒業後に就職したが、機械油が多い職場で皮膚炎が悪化した。ステロイド外用・抗アレルギー剤内服を毎日使用するようになったが、5年間で次第に効果が落ち、皮膚炎がコントロールできなくなったため24歳で脱ステ。リバウンドが生じ大変だったが会社を休みながら耐えていた。

その後も慢性的に全身性の皮膚炎は持続した。2年前から始めた鍼灸・光線治療等の代替療法は幾分効果があり、痛みで曲げる事の出来なかった関節は曲げる事ができるようにはなった。しかし、皮膚炎の範囲は次第に拡大していき、顔を含めた全身の炎症が慢性的にあり、痒みも慢性化して痒いかどうかも判らない程の状態が持続していたため、当院での入院治療を決意した。

入院時、全身性の乾燥性皮膚炎 特に四肢は、紅斑とビラン(表皮が欠損した強い炎症)が全面に生じていた。

炎症マーカーを見ると、IgEは70000台と非常に高いのにTh2系のIL4・IL13を介したTARCは高くなく、IL5を介した好酸球が46%と異様に高い。典型的なTh2優位ではなく、Th1も絡んでいるタイプだと思われる。

しかし、自然免疫を誘導するBSC(バチルススパケア)の効果は著明であり、自覚症状(POEM)を含めた各マーカーは全て明確に低下した。
長年の掻痒からも解放されBSC以外保湿剤さえもいらなくなった。

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症例:30 38歳女性 入院期間:2016年6月7日~2016年8月19日

38歳女性 before
38歳女性 after

ステロイドでコントロールできなくなった重症アトピー性皮膚炎

25歳 出産後から全身性にアトピー性皮膚炎が生じるようになり、ステロイド外用にてコントロールしていた。

36歳 自身で脱ステロイドを試みたが、炎症の悪化に耐えられず2週間で挫折。その後、顔はマイルドタイプ、体部はベリーストロングタイプのステロイド外用を毎日使用していた。37歳 化粧品カブレで顔の発赤・腫脹が改善しなくなり、ステロイド外用・内服にても赤みが改善できなくなった。

プロトピックを使用したが、翌日から単純ヘルペス感染(カポジ)が生じ中止。毎日全身にステロイド外用を継続したが、顔の赤みは改善せず、頭皮から滲出液が出始めたため不安になり、大阪の脱ステ病院に入院。

2ヶ月間である程度改善して退院し、近医の脱ステロイド皮膚科に通院していたが、手荒れをきっかけに退院後1ヶ月で元の状態に悪化した。
その後も3ヶ月間通院し自宅療養を行ったが、顔を含めた全身性のアトピー性皮膚炎が改善しないまま持続。改善の見通しが立たず他の治療を模索する中、インターネットで当院を知り入院となった。

入院時は顔を含めた全身の紅斑、強い落屑(皮膚の角化剥離)、掻破(掻き傷)と強度の掻痒(かゆみ)があり、手指が腫脹して指輪がくい込み取り外せない程の状態だった。

症状が強く、抗アレルギー剤併用を行いながらBSC(バチルススパケア)を開始。反応はゆっくりだったが、確実に炎症は低下した。
本来なら3ヶ月は必要なケースだが、育児が待っていてそうは言っておられず、入院から約2ヶ月でTARCが1/3まで低下したためこの時点で退院し、退院後は自宅でBSCを継続することとなった。

退院後、約3ヶ月経過後の外来受診時にはアトピー性皮膚炎は劇的に改善し、乾燥肌のみとなった。各炎症マーカーはもう少しで正常値だ。
BSCによる本来の自然免疫の賦活は、アレルギー免疫のアジュバンドセラピー(免疫変換療法)として明確に機能している。

入院で重症状態を脱したあとは自宅で継続し、自然免疫刺激を継続する事によって、免疫はより一層本来の状態に近づき、次第に入浴時間は少なくても健康な肌を維持できるようになってきます。

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症例:29 40歳男性 入院期間:2016年6月23日~2016年8月22日

40歳 男性 before
40歳 男性 after

重症アトピー性皮膚炎もすぐに改善

幼少児はアレルギー性鼻炎程度のアレルギー症状で、アトピー性皮膚炎はなかったが、高校2年から顔頚部にアトピー性皮膚炎が生じ、市販のステロイド外用薬で対処していた。

大学2年の頃、顔中心に悪化傾向となり強いタイプの外用薬に変更したが、コントロール不良となり2週間の入院治療を受け皮膚炎は改善。暫く通院したが、その後は安定し数年は無治療で過ごせた。

24歳 転居後、顔を中心に症状が悪化したためステロイドを再開。そのうち温泉療法で効果が得られ1年で改善し、ステロイドも不要となり、温泉療法も途中で中断した。

H27年9月、転職からアトピー性皮膚炎が悪化し、ステロイド使用を再開して改善。H28年4月に退職し実家に戻ったが、頚部、腕を中心にアトピー性皮膚炎再発。ステロイド外用を再開したが全身性に悪化した。以前効果があった温泉療法を試みたが改善が得られず、インターネットで当院のHPを知り入院。2ヶ月の入院治療であったがBSCの効果は一目瞭然で、入院から1ヶ月でTARCは1/6、POEMは1/3まで低下。退院後もBSCを継続し一層の改善が得られている。

BSCによる自然免疫アジュバンド療法は、アトピー性皮膚炎の発症原因である、乳児期の免疫形成期に多種のバクテリアに接する事がなかった事に起因するアトピー性皮膚炎の免疫不全を是正します。免疫変換によりアトピー性皮膚炎を改善させる唯一の原因療法であり、ステロイドやカニューリンインヒビター(プロトピック等)を使用した免疫抑制による対症療法とは大きく異なります。

自然免疫が復活する事により、アトピーのみならず細菌やウイルスに対する感染防御機能や、癌を抑制する免疫機能も改善し、より一層健康になります。
治療根拠が明確でない民間療法とは違い、少なくとも95%の症例で明確な効果が得られます。

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症例:28 65歳男性 入院期間:2016年6月2日~2016年8月27日

65歳 男性 before
65歳 男性 after

スポーツマンだが乳児期発症のアトピー性皮膚炎

出生後、粉ミルクで湿疹が生じその後慢性化した。学童期は頚部、顔にアトピー性皮膚炎がありステロイドを外用。学生時代は全身に症状が出ていたが、ステロイド外用治療を受けていた。

運動系の部活動を行っており、特に夏は発汗で悪化する傾向にあった。ステロイドはマイルド~ベリーストロングタイプを使用しコントロールしていた。就職後、45歳ごろからステロイドを使用しても悪化傾向になり、鍼灸、イソジンを併用しながらコントロール。55歳からは食事療法・民間療法で改善し、ステロイドを止める事ができていた。

しかし、2015年からプロスポーツチームのコーチになり発汗が増加。2016年3月 顔からアトピー性皮膚炎が悪化し始め全身に拡大し、悪寒を伴うようになり日常生活さえ困難になって当院入院。

入院時には全身性の紅斑、角化落屑、苔癬化を伴う病変と額の脂漏性変化、膝裏のビランを伴う最重症アトピー性皮膚炎が認められ悪寒が生じていた。BSCにて明確な効果が得られ入院から1ヶ月でTARCは1/5に低下。3ヶ月目には自覚症状POEMも、ほぼ正常値にまで低下した。

現在はコーチ職に復帰しているが、アトピー性皮膚炎のコントロールは良好。血液検査のIgEは上昇しているが、本来IgEは皮膚炎のマーカーではなくおよそのアレルギーの傾向を表し、半年から1年で低下するケースも多い。

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症例:27 33歳女性 入院期間:2016年3月7日~2016年6月7日

28歳 女性 before
28歳 女性 after

ママさん患者さんもきれいに

乳幼児期は耳切れ湿疹程度であったが、小学校高学年でプールの塩素によって皮膚炎が生じたのをきっかけとして、四肢屈曲部、顔にアトピー性皮膚炎が生じるようになり、高校卒業時までステロイド外用を使用していた。大学1年時に民間入浴療法で脱ステロイドを試みたが、全身性に悪化。微熱を伴う全身性の炎症が生じたため大学病院に入院し、ステロイド療法を再開した。
退院後もステロイド外用を11年間使用していたが、2年前から効果が低下。MediumタイプからVery Strong タイプに増強されたが、抑制できなくなってきた。

先行きに不安を感じたため脱ステロイドを行い、漢方→電気治療→吸引治療→温泉の元を使用した入浴治療を行った。
温泉入浴は効果があり、1年間はステロイドを使用せず普通の生活ができた。 入院の5ヶ月前、市販サプリメントを内服後から悪化。3ヶ月前から再度温泉入浴を試みたが、今度は逆に全身性に悪化。
全身性のアトピー性皮膚炎と悪寒が生じるようになり、3才と5才のお子さんを持つママさんであったが、お婆ちゃんに面倒を見てもらって、当院にて2ヶ月半の入院治療を行った。

Th2タイプの炎症マーカーTARCは29061→3132→676 自覚症状を表すスコアPOEMは21→15→4 に一気に低下している。衛生仮説(衛生過ぎる生活環境により、大切な免疫形成時期である乳児期に多様な微生物による免疫形成ができず、アレルギー体質を作ったというアトピーの原因学説)が言うように、アトピー性皮膚炎の患者さんは免疫能力がいびつであり、黄色ブ菌や酵母様真菌であるマラセチア等の病原微生物の除去がうまくできません。そのため、患者さんの皮膚は病原性菌で一杯です。特に黄色ブ菌は多くの強い毒素を産生し、アトピー性皮膚炎を増悪させるスーパー抗原として働きます

当院で行われるBSTはバイオの力で病原性菌を抑制し、Th2優位のアレルギー性免疫を是正します。
この症例では、黄色ブ菌の全身性の感染が急性期のアトピー性皮膚炎を引き起こしており、BST浴水内の有効細菌が病原菌を抑制し、TARCに代表されるTh2優位のアトピー性皮膚炎を改善させます。これらの機序の詳細は論文上で明確に提示したいと考えています。

アメリカのアトピー性皮膚炎治療ガイドラインで紹介されている塩素剤入浴(ハイター入浴)による病原性菌抑制療法の有効性は、その後の追試でほぼ効果安全性が否定されています。この症例でも判るように、塩素の刺激によるアトピー性皮膚炎の増悪は、日常茶飯事でありナンセンスです。
温泉療法は効果が出る症例も散見されますが、機序の研究がなされず療法としては残念な状態です。

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症例:26 28歳女性 入院期間:2016年3月7日~2016年6月7日

28歳 女性 before
28歳 女性 after

生後2ヶ月からアトピー性皮膚炎発症。3ヶ月から全身の皮膚炎になりステロイド外用使用。

10年間使用したが、その後は脱ステし民間療法のみを行った。しかし、顔はカサカサで全身のほぼ3割以上の面積で常に皮膚炎が生じていた。
20歳でステロイド外用を数日使用したが、リバウンドで滲出液が生じ悪化。以後、余計にステロイドを避けるようになった。その後も医療機関は受診せず、上半身を中心に軽症から中等症のアトピー性皮膚炎が増悪・消退を繰り返しながら持続。

皮膚炎悪化により長期の就労継続は困難で短期就労を繰り返していた。1年前から現在の職場で就労していたが、次第に皮膚炎が全身性に増悪し勤務困難となり入院。

3ヶ月間の治療を実施。入院時のTARC2418 LDH312という数値は1ヶ月でTARC454 LDH121 と、ほぼ正常レベルに低下した。その後も順調に改善し、自覚症状のスコアであるPOEMも25→4に低下した。アトピー性皮膚炎のコントロール手段を得る事により、病気に振り回されずに自己の人生プランを作ることができる事は、人生より豊かにしてくれるのではないかと思います。

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症例:25 18歳男性 入院期間:2010年11月~2011年4月

18歳 男性 before
18歳 男性 after

生後1ヶ月でアトピー性皮膚炎が生じ、ステロイド外用で小中学校経過。皮膚炎は体調や季節によって変化し、ステロイドも短期的な効果しかなかった。

20歳から顔の皮膚炎が悪化するようになり、ステロイドを定期使用。その後はステロイド使用間隔が徐々に短くなっていった。

紫外線療法も受けたが効果なし。高校1年で校内暴力の被害に遭って精神的にダメージを受け、不眠・下痢等の過敏性腸症候、対人恐怖になり外出もままならなくなった。高校2年で高校中退。ステロイド外用もやめてアトピー性皮膚炎も悪化し、自宅内でひきこもり生活となった。母親とも口論が絶えず、社会不安と皮膚の強い痒みにさいなまれながら悶々とした日々を送っていた。ある日、当院の存在をインターネットで発見し受診。2010年11月から5ヶ月の入院治療を行った。

当院の専属カウンセラーのカウンセリングを受けながら、BST・食事療法で皮膚炎は改善。精神的にも立ち直り、将来への夢と希望を明確に持つようになった。入院時IgE 30536、TARC 3647であった検査結果は、退院時(2011/4/13)には、IgE 8028、TARC 1260であった。退院後も4ヶ月に1回程度受診し、近況を報告してくれた。

退院後はアパートで独り暮らしを始め、通信高校に通った。2014年春には大学に進学し、今までの遅れを取り戻すかのようにサークル活動やボランティア活動に積極的に励んでいる。その後、BSTは2013.6月から3年行っていないがアトピー性皮膚炎はほとんど生じていない。当院の務めは、重症アトピー性皮膚炎で自信を無くし、生活に行きづまり、社会から孤立している人達に希望を与え、重症アトピー性皮膚炎がステロイドなしでもコントロールできる事を明確に示し、社会に復帰させる事だと考えています。

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症例:24 36歳男性 入院期間:2016年3月11日~2016年5月25日

36歳 男性 before
36歳 男性 after

ステロイド静注でコントロールしていた重症アトピー性皮膚炎も簡単にコントロール

歳からたまに湿性が生じるようになった。中学までは運動クラブをしていて安定していたが、高校で運動しなくなり四肢屈曲部・顔にアトピー性皮膚炎が生じるようになった。皮膚科受診するようになり、悪化した時にステロイド外用する程度でコントロールできていた。

20歳から顔の皮膚炎が悪化するようになり、ステロイドを定期使用。その後はステロイド使用間隔が徐々に短くなっていった。

就職後、23歳で夜勤が始まり、アトピー性皮膚炎は全身性に悪化。ストロングタイプのステロイド外用を全身塗布するようになった。32歳 大阪に転勤。大阪ではなぜか改善し、ステロイド不要期間が8か月続いたが、転勤後仕事が忙しくなるにつれて悪化傾向となり、ステロイド外用ではコントロールできなくなってきた。

ステロイド静注を行うクリニックに2年程前から通院をするようになり、ステロイド外用と併用してコントロールしていた。しかし、2016年1月、顔・頭皮に丹毒・蜂窩織炎が生じて総合病院に1週間入院。退院後はステロイド外用ではコントロールできなくなり、ステロイド静注クリニックに再び通院して10日に1回のステロイド静注治療を3回受けたが、先行きが不安になり当院受診。2016年3月9日当院受診、同月11日より入院し3ヶ月間の入院治療を行った。

当初予想されたステロイド離脱によるリバウンドはほとんど生じなかった。普通なら排膿や滲出変化を伴う全身性の炎症が生じるところだが、BSTを行っているとなぜか反応が緩やかだ。その後も順調に改善しTARC4969→476好酸球11.8%→2.4%ほぼ正常値に低下し退院となった。退院時の使用薬はビタミン剤ビオチン内服のみ。

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症例:23 40代男性 入院期間:2015年7月13日~2015年11月24日

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幼少児から30年以上ステロイドを使用した全身の苔癬化皮膚炎も見事に改善した。国内でもチャンピオンクラスの重症アトピー性皮膚炎ですが、自然療法の効果は抜群です。

幼少児期より湿疹があったが、たまにステロイド外用を塗布する程度だった。また、卵アレルギーで蕁麻疹が生じる事があった。学童期から四肢屈曲部にアトピー性皮膚炎が生じるようになり、中学から体重も増加してアトピー性皮膚炎は全身に拡大。皮膚科にて顔にステロイド外用のリンデロン、アルメタ、体部にフルメタを使用してコントロールしていた。20歳頃、体重を95kgから20kg減量した際には改善したが、長続きはせず、2年ほどで悪化。24歳から38歳まで低ステロイド外用の代替医療を入院を交えながら行っていたが、次第に効果は低下し、塗布しても重度のアトピー性皮膚炎が長年持続していた。

2年前から脱ステロイド治療行い、週2回ヒスタグロビン注射をうけ、顔にのみ弱いステロイドを使用していたが、重度のアトピー 性皮膚はその後も改善することなく持続していた。当院ホームページをインターネットで知り外来受診。IgE定量25728(正常140 以下)、TARC26477(正常450 以下)、好酸球 26%(正常7%以下)全身の苔癬化にビラン、浸潤を伴った最重症のアトピー性皮膚炎を認め、入院治療を行った。

入院当初は皮膚からの滲出液が多量にあり、強いそう痒を伴ったなった炎症が1ヶ月半程続いたが、2ヶ月で急速に改善し体重も 13kg減少した。当院では発酵玄米を中心とした日本食を行っており食事からも体質改善を図っている。幼少児から30年以上ステロイドを使用し、様々な代替療法でも全く効果がなかった最重症アトピー性皮膚炎が、見事に改善している。これだけ重症だと30年の病歴の蓄積があり4ヶ月は必要だった。しかしドラッグフリーを達成できた。

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症例:22 30代女性 入院期間:2014年9月29日~2015年2月9日

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免疫抑制剤+最強レベルのステロイド併用でも歯が立たず、現代医療ではコントロールできない最重症のアトピー性皮膚炎を 自然療法BSTのみで完全にコントロール。

幼児期から四肢屈曲部にアトピー性皮膚炎が生じ、ベトネベート等(very strong)の塗布により高校までは治まっていた。しかし、徐々にステ ロイドの効果が低下。30歳からはステロイドの使用や抗アレルギー薬を服用するも改善しなくなり、入院4年前からダイアコート デルモベー ト(strongest)使用。3年前からはステロイド内服(セレスタミン)を併用。2 年前には大学病院での入院も行い、最強(strongest)ステロイド 外用の全身塗布で一旦は改善したがすぐに再発。痒みが強く痛みに近くなっていた。プロトピックも併用し始めたが効果なく、免疫抑制剤シクロスポリン50mg 4C/日の内服の併用が始まった。 当院入院前までシクロスポリン50mg 3C/日 キンダーベートを顔、デルモベート+マイザーを体幹四肢に塗布。それでもコントロールは十分 ではなく、全身の痒み・炎症・擦過傷・色素沈着・まだら紅斑・赤みがある状態だった。

現代医療での限界状態になり、インターネットで HP を知った当院をすがるような気持ちで受診。当院では全くステロイドは使わないので激し いリバウンドを覚悟して頂き、入院期間が長期化する可能性を了解して頂いた上で入院。 入院時はまだ薬物の効果があったが、次第に免疫抑制剤やステロイドの効果が切れると、全身の浮腫み・発熱・悪寒・激しい痒みと滲出液が生 じるなど、全身に激しいリバウンド皮膚炎が生じた。顔が腫れ上り、ベットから起き上がれない状態になったが、気力を振り絞って短時間でもBSTを続けた。体中の細胞が薬物の影響から解放されて、悲鳴を上げながら自然状態に戻ろうとして反応した。10/10 と12/27のPOEMがないのは、アンケートに答えている精神的肉体的余裕がなかったからだ。

入院後3ヶ月間は症状に波があり、悪化と改善を繰り返したが、さすがの全身の強い炎症も3ヶ月が経過した頃から急速に改善。ドラッグフリーで普通肌に改善した。当院の食事で体重もスリムに変身。現在退院して1年経過。自宅でバチルス入浴療法のみを行っているが、POEMは0点に近くほとんど正常皮膚を維持できている。

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症例:21 23歳男性 入院期間:2015年10月2日~2015年12月19日

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最重症アトピー性皮膚炎だが脱ステロイド達成

母親は軽症アトピー性皮膚炎。本人は小学3年生の頃から四肢屈曲部にアトピー性皮膚炎が生じた。中学以降、全身性に拡大し、近医にて入院治療後ステロイド外用治療を定期的に行っていた。 H27.春就職したが、多忙と発汗によりアトピー性皮膚炎が悪化。抗アレルギー剤内服、外用ステロイド強化を試みるも改善なし。病院を変え、脱ステロイドを試みるもリバウンドが強く、就労・日常生活も困難となった。知人から当院のホームページを紹介され受診、入院治療を行った。バチルス入浴を中心に非ステロイド非プロトピック療法を行った。口周りから頚部のヘルペス感染(カポジ)と、顔面頚部に多量の滲出液を伴う強い皮膚炎があり、全身の湿疹・発赤・強い痒みが見ら れた。

体動時の皮膚のヒキツレによる痛みは1ヶ月近く続いた。しかし、2ヵ月後には皮膚炎の指標であるTARCは27902→568と一気に約1/50の値までに下がり、それに伴い皮膚もみるみるうちに正常皮膚へと近づいて行った。退院時にはまるで2ヵ月半前が信じられないくらいのきれいな皮膚となり、退院後は自宅にてバチルス入浴療法を継続している。

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症例:20 20代男性 入院期間:2015年4月4日~2015年7月1日

20代男性 before
20代男性 after

生後からのアトピー性皮膚炎 ステロイドも効果ない重症タイプ 大学の就学も困難になったがバチルス入浴療法で改善

生後3か月で脂漏性湿疹が生じて以降、皮膚科通院し外用ステロイドと共にステロイドシロップ等の内服治療も受けていた。 食物アレルギーもあり、併用療法として食事制限専門病院での指導を受けたが逆に体力低下し悪化。酸性水治療も効果なく、温泉も入って1晩で重症化した事もあった。ステロイド治療を強化しながらどうにか生活していたが、小学校高学年では次第にステロイド治療で効果がなくなり、大学病院受診しても効果は得られなかった。

中学1年ではステロイド内服でも効果が低下し、ステロイド治療に対して不信感が強くなり、脱ステロイド治療を始めた。3ヶ月リバ ウンドが生じたが後に改善、その後サプリメントで 高校2年まで軽症の皮膚炎で経過。しかし、高校2年でインフルエンザに罹患し、抗ウイルス薬と下熱剤使用したことをきっかけにアトピー性皮膚炎が一気に増悪し、以前のサプリと自然療法で様子を見たが改善なし。以降、漢方薬局にて漢方治療を開始。初め2か月は改善したがその後悪化し、2年継続の後中止。どうにか大学入学したが、アトピー性皮膚炎が継続したままで就学困難となり実家に戻った。インターネットで当院を知り入院治療を行った。

顔・頚部を中心にした浸出 液を伴った重度のアトピー性皮膚炎だったが、次第に改善。普通肌に近く改善した。バチルス入浴療法を継続している。
剣道をするスポーツ青年だがアトピー性皮膚炎が社会生活のネックになっていた。

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症例:19 5才男児 入院期間:2014年6月3日~2015年8月26日

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小児アトピー性皮膚炎にも向いている

入院の1年半前、3歳から左手首に湿疹が生じ掻いている内に全身に拡大していた。 入院4ヶ月前に左腕を骨折しギブス固定で皮膚炎悪化。その1ヶ月後には溶連菌感染し、近医で抗生剤内服を受けたが、それがきっかけになり全身性に皮膚炎が生じるようになった。近医皮膚科にてアトピー性皮膚炎の診断を受け、非ステロイド外用とセレスタミン内服治療を受けていた。内服中止後、全身のアトピー性皮膚炎は重症化全身性に拡大した。 両親はステロイド外用使用に抵抗があり、当院にて入院治療を行った。当初は痒みと滲出液を伴った強い湿疹が全身に認められ、発熱や 低蛋白血症もあったが、バチルス入浴を1日2時間程度頑張った。次第にアトピー性皮膚炎は改善し退院、自宅でバチルス入浴療法を行う事になった。

免疫発達には、なるべく幼少児に生物多様性の環境に置くことが欠かせない。安易に抗生剤やステロイドを使用すると微生物バランスを 壊し、免疫の発達を阻害する事になる。ステロイド外用は、一時的に見た目はきれいになるが、成人型アトピー性皮膚炎に移行する可能 性を高める。

小児の湿疹は目標を免疫発達に置くべきであり、少々出ていても良いぐらいの気持ちが両親には必要だ。
バチルス入浴療法は生物多様性で免疫系を制御するが、なるべく3歳までの早期に始める事が必要です。

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症例:18 11歳男児 入院期間:2014年6月3日~2015年8月26日

11歳男児 before
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痒疹を交えた重症タイプの小児アトピー性皮膚炎 強い痒みを乗り越えて改善

生後1ヶ月頃から乳児湿疹が生じ、4歳まで、頬・頭部を中心にステロイド外用を連日塗布。8歳頃には皮膚症状が落ち着く時期もあり、ステロイド゙を休薬できる時もあったが、9歳になるとアトピー性皮膚炎悪化し、ステロイドを増強しても痒疹が四肢に生じるようになった。弱いステロイドを使用した代替医療を受け、一旦痒疹は改善したが効果は次第に減弱。全身の湿疹と皮膚乾燥は次第に拡大し、痒疹も再発。強力タイプのステロイドも併用したが、痒疹はコントロールできず落屑・滲出液など体力の消耗もあり体の生育は抑制され貧血にもなった。

ホームページで当院を知り入院し、痒みに耐えながら根気強く入浴を続けた。TARC 低下し痒疹も消失し退院。自宅でBSTを継続する事になった。

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症例:17 40代男性 入院期間:2014年11月1日~2015年1月24日

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40代男性 after

最強クラスのステロイドですら歯が立たない 30年来のアトピー性皮膚炎に伴う結節性痒疹が、
バチルス入浴療法であっさり普通肌へ戻りました。驚くべき効果です。

生後まもなく小児喘息と共に肌の痒みがひどく、フルコート等のストロングタイプのステロイド軟膏を常時使用。高校生の時期に漢方を併用した後から全身に結節性痒疹が生じて慢性化してしまい、強いそう痒を伴うようになった。様々な一般病院を受診し、最強クラスのステロイド外用を使用しても改善がなかった。

23歳の時、強酸性浴と亜鉛化軟膏治療で脱ステロイドを試みるも、リバウンドでアトピー性皮膚炎・結節性痒疹が一層悪化し、ステロイド治療に戻った。その後も様々な治療を試みたがステロイド外用継続を余儀なくされ、皮膚は角化を伴い厚くなっていった。当院を受診されるまでの2年間は、ステロイドと温泉療法を行うも感染による強い痒みと皮膚のただれが起こっていた。インターネットで自然療法の当院を知り、入院となった。

入院後はバチルス入浴等の非ステロイド療法のみ行った。皮膚炎はやや悪化するも、バチルス入浴療法1ヶ月で皮膚炎の指標であるTARCは6088→1547まで低下し、好酸球の値も13.6%→6.5%の1/2 に減少。30年近く悩まされていた、治療困難の全身の結節性痒疹もバチルス入浴療法で奇跡的に消失した。長年のステロイド外用で硬化し、ゴワゴワしていた皮膚も普通肌の柔らかさを取り戻した。結節性痒疹は治療困難であり、バチルス入浴の自然治癒力を引き出す能力はすさまじさに目をみはる。

この患者さんはアトピー特有のTh2タイプ免疫以外に、痒疹を作り出したTh1タイプの過剰免疫も作用していたと思われるが、なぜか両免疫異常がともにレギュレトリー(調整)されている。生物多様性環境が作り出す自然状態への調整作用だ。退院後も自宅でバチルス入浴療法を継続している。

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症例:16 37歳男性 入院期間:2010年1月18日~2010年5月31日

37歳男性 befor
37歳男性 after

職場のストレスも重なり重度のアトピー性皮膚炎 今はふつうの肌です。

数年前よりアトピー性皮膚炎発病。近医にてステロイド外用治療2008年9当院外来通院。全身性の重度のアトピー性皮膚炎でステロイド、プロトピック外用+、抗アレルギー剤多剤内服併用でもコントロール不良となり、仕事での精神的ストレスも重なり入院となった。

入院後は脱ステロイドを行い皮膚炎はやや悪化。皮膚炎の指標であるTARC・LDHはステロイド離脱で2ヶ月は上昇。その後は順調に低下、TARC・LDH・好酸球は正常値にまで低下。2010年9からは薬は保湿剤も含めてほとんど不要になっている。アラキドン酸は残念ながら入院前の測定値がないので変化がわからないが入院後は低値を維持できていたEPAはサプリメントを摂取し4月23からは高くなっている。退院後も自宅でバチルス入浴療法を継続して良好な状態を維持。2010年9月7日より外用、内服は不必要になっている。IgEもステロイド、プロトピックを使用していた入院時よりも低下し皮膚炎の自覚症状はほとんどなく肌も正常皮膚に戻った、発汗の多い職場に復帰したが悪化はなく経過。2012年6月からBSTを転居後中止したが半年後にアトピー性皮膚炎やや悪化。再度バチルス入浴療を再開し安定。現在に至る。

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症例:15 28歳女性 入院期間:2007年6月16日~2008年6月22日

28歳女性 befor
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BST歴6年 重症アトピー性皮膚炎をバチルス入浴療法で改善し待望の子宝にも恵まれ 専用浴室もバッチリ

生後すぐにアトピーが発症。学童期は四肢関節部に慢性的に生じ近医にてステロイド外用治療。高校時代から全身に生じた。水治療、酸性水塗布で改善したが2年で再燃。22歳で全身性に生じステロイド外用を始めた、27歳で結婚・妊娠希望があり、非ステロイド、漢方治療を受けていたがコントロール不良。5ヶ月前から全身の発赤・掻痒・滲出性の強度のアトピー性皮膚炎が生じ日常生活も困難となり2007年6月16日~10月14日当院入院。IgEは50000と高く入院後も炎症の再燃を繰り返し、入院期間は5ヶ月になったがバチルス入浴にてアトピー性皮膚炎は非常に改善して退院。退院後バチルス入浴療法行わず2ヶ月で皮膚炎が再燃、自宅でバチルス入浴療法を開始し改善。

2008年6月14日~6月22日花粉で悪化し短期入院。2009年からは普通肌になり薬は全く不要になった。新築の際、浴室を別棟として作った。軽度好酸球上昇しているがアトピー性皮膚炎は生じなくなった。冷え症も改善し待望の子宝にも恵まれた。2010年2月にはバチルス入浴療法を一旦中止したがその後やや悪化2010年12月に再開したがその後は水質管理ができず中等度のアトピー性皮膚炎のままでで経過、2013年6月に循環装置bacillus SPA24を導入し水質が安定、皮膚炎も軽快した。以前は自宅で浴水を管理する場合しばしば水質が悪化しアトピー性皮膚炎のコントロールが悪くなっていた。専用の循環装置ができてから水質管理が容易になった。

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症例:14 35歳女性 入院期間:2011年5月12日~2011年8月16日

35歳女性 befor
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自然療法を貫いて* ゾンビーママ* 劇的に改善

幼少期よりアトピー性皮膚炎、学童期は四肢屈曲部にあるのみ 高校から悪化し皮膚科通院しステロイド外用治療を受け始めた。大学では改善し、顔の赤みで、たまに通院する程度だった。1999年、23歳で就職後より皮膚炎悪化し頻回に皮膚科に通い外用ステロイド、プロトピックを常用するようになった。ストレスもあり2005年退職。2007年妊娠時から改善、2008年7月出産。その後半年で非常に悪化それを機に2009年3月より脱ステロイドを行い、リバウンドで非常に悪化。軟膏も使用せず自分なりの食事療法も行い半年で改善した。しかし、2010年2月から再度悪化し慢性アトピー状態となっていた。2011年3月から一段と悪化、顔、頚部を中心に滲出液を伴う全身性の皮膚炎が生じ改善しなくなった。4月25日外来受診、5月12日入院。

経過は劇的で入院後20日ほどで皮膚炎の指標であるTARCは15分の1に低下、3ヶ月で正常範囲になった。写真でも一目瞭然ですが非常に強い皮膚炎がほぼ正常の皮膚に戻っています。患者さんは極力、内服 外用を避けていたのでバチルス入浴療法の効果です。アトピー性皮膚炎は顔では脂漏性皮膚炎様に強い分泌を伴い、掻痒が激しく、異臭もあり、患者さん本人も家族も大変忍耐がいったと思われます。自然療法を信じて頑張ってきたのだと思いますが、彼女の信念が実り、すべすべの膚に戻って本当に嬉しそうでした。

その後薬物療法は行わず、バチルス入浴療法を継続し皮膚炎は安定、データも安定しています。彼女はアトピー性皮膚炎の自然療法のボランティア活動をしています。薬物治療から自然療法へ、アトピー性皮膚炎の基本療法は今後新しい段階を迎えることになりそうです。

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症例:13 31歳男性 入院期間:2011年9月27日~2011年12月28日

31歳男性 befor
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最重度のアトピー性皮膚炎にて就学不能になった大学生

幼少児は頭部に脂漏性皮膚炎その後は落ち着いていた。13歳頃より発汗後に顔・四肢屈曲部に皮膚炎が生じステロイド外用をたまに使用するようになった。また中学生で喘息発症、今も気管支拡張剤スプレーを月10回程度吸入している。3年前、大学に就学してから夏に全身に発赤・掻痒疹が生じるようになりアトピー性皮膚炎の専門の皮膚科にて非ステロイド治療を受けていたが効果なく、ステロイド外用+包帯密封治療、抗アレルギー剤内服投与、顔にはプロトピックを使用していた。しかし年毎に悪化。2011年春から全身性のアトピー性皮膚炎がコントロールできなくなり、掻痒・角化・落屑が増加し就学困難となった。9月には左眼の白内障・網膜剥離が生じ、ステロイド内服し手術となった。ステロイド内服中止後リバウンドで一層悪化、全身の腫脹・発赤・異常な掻痒と落屑で外出も困難になり自宅療養。今後の就学の目途がたたず退学を考えていた。彼の父親は内科医をされており私の友人である皮膚科医を通して紹介入院となった。

全身の浮腫・発赤・悪寒があり、落屑は1日コップ1杯以上。皮膚は異常な掻痒で亀裂とこわばりで手指が曲げれない状態で薬も満足に飲めない状態、皮膚は異臭が強く看護婦が部屋に入れないほどだった。抗アレルギー剤・漢方・睡眠剤・一般軟こう・食事療法・そしてバチルス入浴療法を行った。入浴は初めは1日1回20分が限界。しかし、日に日に改善し入浴時間も伸びて行った。12月には見違えるようにきれいになり日常生活が可能になった。12月末には普通の皮膚の状態になり外用は不要、内服もビタミン剤・漢方1種のみとなった。入院中は当然ステロイド、プロトピックは全く使用していない。

RASTではダニ・真菌系・ブドウ球菌に反応が強かった。退院後は自宅でバチルス入浴療法を継続している。2013年5月現在、就学もできていて体調も良かったので3ヶ月前からバチルス入浴療法をやめていたら皮膚炎が悪化したため再開したとのことでした。バチルス入浴療法がもたらす醗酵バクテリアによる生物学的アレルゲン除去作用と食事による低アレキドン酸効果は今後のアトピー性皮膚炎治療を一変させるように思います。真理は実は非常にシンプルなんだと思います。自然の恩恵をしみじみ感じます。私も親友の信頼に応えられて一安心です。

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症例:12 39歳女性 入院期間:2013年6月18日~2013年9月18日

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脱ステロイド後17年 苦しんだ 慢性の重症アトピー性皮膚炎が 3か月で改善

生後間もなくアトピー性皮膚炎が発症。四肢屈曲部に湿疹、非ステロイド外用治療開始、8歳から全身のカサツキが生じステロイド外用治療を始めた。中学からは顔にも生じるようになり高校ではさらに悪化、手の湿疹はステロイドでも効果がなくなり慢性化。短大では顔の炎症が悪化。22歳ステロイドが効果がなくなり、不安になり脱ステを行ったがすさまじい皮膚炎が年単位で続いた。ユウカリローション・漢方・温泉療法・光線療法・西式健康法等に取り組んだが大きな改善はなく経過し9年間の引きこもり生活を余儀なくされた。30代から社会復帰したが慢性の皮膚炎は続き、特に顔からの滲出液は持続していた。2012年3月から皮膚炎が一段と悪化し37℃代の微熱、発疹・痒み・痒みによる不眠・イライラが持続するようになった。16年ぶりにステロイド軟膏、内服を使用し一時的には改善したがやめると滲出液が一層吹き出した。顔中汁だらけになりながらネットで検索中に当院を知り入院。

マラセチア感染による脂漏性皮膚炎を伴う 顔の滲出変化を中心にした重症の慢性アトピー性皮膚炎の患者さんです。顔はお湯に浸ける事ができにくい分どうしても改善が遅れがちになる部分です。顔から頚部にかけてのリンパ組織の増生が強くが盛り上がっており、炎症の強さを物語っています。当然ステロイドも抗生剤も抗真菌剤も使用しませんでしたがバチルス入浴療法は見事にマラセチア感染を抑制し、アトピー性皮膚炎を改善させています。本当に長い間苦しんできた患者さんはバチルス入浴療法に感動し心から喜んでくれました。

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症例:11 41歳男性 入院期間:2013年7月5日~2013年9月16日

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生後発症のIgE30000の慢性アトピー性皮膚炎が2カ月で劇的に改善 ステロイド治療からノンドラッグへ

生後すぐに乳児湿疹、大豆アレルギーの診断、ステロイド軟膏治療。幼稚園、ミネラル水で一時的に改善した事があったが慢性的に湿疹持続。プールでは痒くなる海水浴では良くなった経験がある。学童期は全身にアトピー性皮膚炎が生じ給食もやめていた。中学時代は部活でやや改善、全身には生じていたが軽めだった。高校ではステロイド軟膏使用しコントロール。就職後悪化し強めのステロイドを使用してコントロールしていた。2013年6月初めから脱ステしたもののリバウンドが強く当院をインターネットで探し当て入院。

カサブタだらけの真っ白な顔、体は発赤し太ももからつま先までの間で所々液体が出たり、首は回せない状態で外出も嫌になり、自己療法に限界を感じ『アトピー入院』で検索した所ナチュラルクリニック21を発見しました。入院当時は、浴槽に4~5時間入るようにし、数日後には顔のカサブタも剥がれていき、足から出ていた液体も止まりどんどん回復していきました。当初の予定では3ヶ月の入院でしたが思いの他回復が早く、2ケ月と10日位で退院することになりました。退院4日前くらいにこの文を書いていますが、現在、目標の脱薬薬剤になっています。特に顔と胴体は普通の人のようなツルツル肌になりました。

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症例:10 31歳男性 入院期間:2013年8月3日~2013年8月24日

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31歳男性T.K after

夏休みを利用して3週間の短期入院で乗り越えた

学童期からアトピー性皮膚炎が生じていたが四肢屈曲部程度。大学時代から背部にも皮膚炎が生じ近医にてステロイド外用治療を時々使用。1年前から臀部に皮疹が慢性的に生じ、半年前から全身にアトピー性皮膚炎が生じるようになった。特に教師という仕事柄運動系のクラブ活動の指導で発汗が多くそう痒が強かった。近医皮膚科でステロイド外用、抗アレルギー剤複数処方されていたが初めは効果があったが次第に効果が薄れ皮膚炎が悪化してきた。不安になり2013年7月1日当院受診。全身の赤み・角化・落屑あり、肌の乾燥強くツッパリ感強く、屈曲など支障が生じていた。脱ステロイド治療を開始。抗真菌剤、抗生剤の外用、内服を行ったが改善が悪く、8月5日より入院しMSTを行った。

2013年7月1日より脱ステしたため8月5日には皮膚炎は悪化している。教師という仕事柄休みを取ることが困難で長期の休職も考えていたが夏休みを利用して3週間の入院治療を行った。皮膚炎が強いためCRPという炎症マーカーも高値だったが3週間の入院で皮膚炎はTARCの比較で1月20日に一気に低下。入院前の非ステロイド治療での7種の抗生剤、抗真菌剤、抗アレルギー剤の内服、5種の外用剤から3週後の退院時は2種の抗アレルギー剤外用なしに減量でき、仕事に復帰できた。2か月後の10月1日の外来時にはTARC、LDH、IgE、好酸球、CRPすべてが正常範囲になっていた。BSTの素晴らしい効果、ステロイドを使用しないのにステロイド以上に効いている。

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症例:9 32歳男性 入院期間:2013年5月30日~2013年8月20日

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32歳男性 after

精神的ストレス+脱ステのリバウンド+カポジ水痘様発疹を乗り越えてドラッグフリー

幼少時は小児喘息19歳から顔体幹部にアトピー性皮膚炎が生じはじめたまにステロイド外用を使用することがあったH22年地元の勤務に戻ったがアトピーが軽症ながら慢性的に生じるようになり近医でステロイド外用を行っていた。H25.2職場のストレス過労が重なり帯状疱疹+単純ヘルペス感染(カポジ水痘様発疹)にもなり全身性に悪化近医では全身性にステロイド・プロトピック外用を処方されていたが、4月からコントロール不良ストレスで頭部の円形脱毛も生じ4.16当院受診脱ステロイド・脱プロトピック治療を開始した。外来にてバチルス入浴療法を行ったが改善は見られず5月からは休職しH25.5.30より入院治療開始

脱ステロイド脱プロトピックのリバウンドで炎症は非常に悪化37度台の発熱が入院後1か月持続カポジ水痘様発疹も2回発症39度の発熱も3日生じた。しかしBST開始1か月経過すると炎症は急速に改善TARCは12分の1に低下、2か月目には65分の1に低下退院時の処方はビタミン剤の内服のみであった。自宅でもBST継続し10月の外来では一層改善しています。精神的ストレスが強い場合はゆっくりした入院環境で心も体も癒すのが最適です。

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症例:8 27歳女性 入院期間:2013年6月3日~2013年8月25日

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脱ステ後は全身性に悪化 食事・漢方等に取り組むが余り効果がなかった。

乳幼児期から湿疹。学童期、四肢屈曲部にアトピー性皮膚炎が生じたが市販の保湿クリームで対処。中学時代に近医受診しプロトピックを四肢屈曲部・顔・頚部を中心に全身に使用。その後、高校ではステロイド軟膏も一時期使用。高校2年、脱ステするも全身性に悪化。脱ステ後は食事・漢方等に取り組むが余り効果がなかった。悪いながらもバイトしながら生活している。ここ4、5年は春から夏に悪化する傾向がある。2013年6月3日入院

BSTの入浴時間も長く、熱心に取り組んでマーカーも自覚症状もスムーズに改善しています。美容も取り入れ女子力アップ。自宅でBST継続しています。皮膚炎が改善すると写真でも判るように皮膚の正常構造が回復し皮膚に本来の張りと弾力性が戻ってきます。

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症例:7 27歳妊婦さんのケース 入院期間:2012年2月17日~2012年5月6日

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妊婦さんのケース 妊娠中のアトピーをコントロール

23歳頃から赤み・痒みが顔・肘・腹部に生じるようになり近医皮膚科にてステロイド外用治療開始。特に冬季になると悪化していた。1年前に結婚した。妊娠希望もあり40日前から脱ステしたが1か月前から皮膚炎が悪化。全身性に皮膚炎が生じ発赤・痒み・滲出液も出るようになり夜間も眠れなくなった。10日前妊娠が分かったがステロイドも使えず、そう痒も我慢できない状態で2012年2月17日入院、BSTを始めた。IgEが上昇しないタイプのアトピー性皮膚炎ですがBSTによく反応しています。TARCは2カ月で10分の1に低下 妊娠中では内服も外用ステロイドも使用しにくいため、BSTを使用せざるを得ないケースは多いと思われます。このケースも退院後も入浴療養を継続し無事出産した。妊娠後期の破水や出産直後の産褥期は2週間程度はBSTを控えた方が良いのではないかと考えます。

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症例:6 33歳女性 入院期間:2012年2月17日~2012年5月6日

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赤ん坊の時からステロイドづけ骨までボロボロになり、小学6年生までに骨折の回数は7回。

患者さんの体験談を送ってくださったのでそのほうがわかりやすいと思います。彼女の改善はとても早く1ヶ月であっという間に治りました。2ヶ月ですっかり良くなって退院しました。退院後、自宅でもバチルス入浴を始めたのですが、水質管理がうまくいかなかったらしく悪化。家族から非難、散々非難されてしまいました。新しい循環装置の設置を勧め今度はうまくいきました。その後はとても調子が良く、治療も不要で仕事も休むことなく継続できています。

患者さんのコメント

2013年5月、毎年の様にアトピーが悪化する季節・・・去年の5月もやはりアトピーが悪化しました。仕事にも支障をきたし、どうにかしないと、と焦りながらパソコンで効果の出そうな病院を探しました。生まれつきのアトピー、本当にありとあらゆる治療法を試しました。アトピーにお困りの方だとお分かりだと思いますが、どれだけのお金がアトピー治療に消えたか分かりません。

私は今、34才です。小学6年生の時、ステロイドは危ない、と判断した親のもと、脱ステしました。赤ん坊の時からステロイドづけだったので、骨までボロボロになり、小学6年生までにやった骨折の回数は7回に達していました。脱ステしたからと言って、もちろんアトピーは治りません。脱ステ後のリバウンドにしばらく苦しみ、その後は何となく健康食品など取りながら、悪化したり、和らいだり、の生活を繰り返していました。20代後半位からです、5月になるとアトピーの悪化度がひどくなり、本当に苦しみました。間違ったやり方で断食してガラガリに痩せたり、夜は痒みで寝れず、昼夜逆転の引きこもり生活・・・
そして去年の5月、いつもの様に悪化して仕事を休職させてもらい、パソコンで見つけたナチュラルクリニック21に入院する事にしました。入院したい、と思ったのは、ステロイドを使わない事と、バチルス入浴療法を漬物のぬか床に例えたホームページの文に惹かれたからでした。発酵やバクテリアには凄い力があると思っていたので、やってみたい、と強く思ったのです。

クリニックでは「入浴時間が長いだけ早く治る」と言われていたので、とにかく入りました。1日5時間は当たり前。6、7時間入る事もありました。クリニックの食事はアトピーに良い、そして本当に美味しい食事でした。マクロビオティックもしていたので、食事の素晴らしさには感激しました。今でも恋しくなります。そんな入院生活をしていたら、2ヶ月の入院予定だったのですが、 全身真っ赤で、汁だらけの体が、2週間くらいで落ち着きだしたのです。バチルス入浴が不思議だったのは、掻き傷だらけなのに入浴しても、傷がしみて痛くならない事でした。普通のお湯なら、グッと歯を食い縛りながら痛みに耐えて入るのですが。入りだして1週間位は、入浴して1分位経つと、全身(アトピーの出てない箇所も)が猛烈な痒みに襲われ、お風呂の中でバシャバシャしながら掻きむしりました。15分くらいヘトヘトになるくらい掻くだけ掻きました。が、思うほどの傷にはなりませんでした。3週間位経ってからは、クリニックの皆さんも驚くほどきれいになりました。

2ヶ月の入院生活後、仕事復帰してからも自宅で循環装置を使ったバチルス入浴を続けています。入院時の様に5、6時間も入浴はしていません。長い時でもせいぜい2時間程度の入浴です。しかし今年の5月は無事きれいな状態を保てています。
しかし入浴だけに頼っている訳ではなく、入院中に勉強した生活や、食事は守っています。食事は本当に大切だと思います。お付き合いや、油断で暴飲暴食が続くと、いくらお風呂に入っても、やはり首筋や額が痒くなります。腸を綺麗に保つ食事とバチルス入浴が、肌に限らず体を良くし、気持ちを安定させ快適に過ごせるコツなんだと教えて頂きました。2ヶ月の入院生活中も、退院後もたくさんフォローして頂いています。「何かあってもクリニックの方達に相談すれば大丈夫」という気持ちも心強いです。また入院したい、と思ってしまうくらい、本当に良いクリニックでした。クリニック全ての方達に感謝しています。本当にありがとうございます!!どうぞこれからもよろしくお願いします。

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症例:5 母娘 共にバチルス入浴療法で脱ステロイドに成功

27歳妊婦さんのケース befor
27歳妊婦さんのケース after

母 娘 共にバチルス入浴療法で脱ステロイドに成功 きれいな肌が戻った。

娘:15歳 入院期間:2013年1月5日~2013年3月20日

幼少児・乾燥肌・小学1年。犬を室内で飼い始めて翌年にから皮膚炎が生じ、小学3年生~背部に湿疹 近医にてアトピー皮膚炎の診断を受けステロイド外用。治療を受け始め2年ほどで改善した。中学入学後から悪化し全身性に皮膚炎が出現し、アトピー専門医や小児科にてステロイド治療を受けていたが3年生になった1年前から顔から下の体幹部の皮疹が悪化。ステロイドを強化したが8月からコントロール不良10月から全身に炎症が拡大。鍼灸、可視光線治療も併用したが夜間も痒みで眠れなくなり12月27日当院受診。1月30日に高校受験を控えていたが12月27日入院、バチルス入浴療法を行った。

入院後、脱ステロイドのリバウンドで皮膚炎も悪化。初めての一人暮らし、受験生としてのプレッシャーもあり2週間は毎日泣いてばかりだったが、次第に皮膚炎が軽減するにつれ明るさを取り戻していった。入院中に受験も済ませ、4月からは自宅通学しながら毎日バチルス入浴療法をお母さんと一緒に行っている。皮膚炎は退院後も順調に改善アトピーマーカーも低下しLDH、好酸球は正常値になっている。TARCはまだ正常値以上だが入院時の55分の1になっている。肌は正常状態に近くまで回復している。

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母:44歳 入院ではなく自宅で2か月半休職療養

30代に2人目出産後から湿疹あり時々ステロイド外用使用、2000年より首から下の全身に湿疹が生じるようになり、アトピーの子供さんと同じ弱いステロイド軟膏を使用していた。しかし コントロールでききず 夏は汗で最も悪化 冬は乾燥でそう痒が悪化する事を繰り返していた。娘さんの付き添いとして2012年12月27日当院受診。脱ステロイド療法を開始したがリバウンドで皮膚炎悪化。2月14日から職場を休職し、自宅でバチルス入浴療法開始。ヘルペス感染なども合併し一時は家事すらできなくなったが次第に改善 2か月半後に職場に復帰できた。長年のステロイドを離脱できたと共にアトピー性皮膚炎のコントロールが達成できた。娘さんは当院での入院治療を行い。お母さんは自宅でバチルス入浴療法を開始し二人とも皮膚はほとんど普通肌に改善した。

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症例:4 40歳女性 入院期間:2013年2月11日~2013年5月11日

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最悪の最重症アトピー性皮膚炎もOK。

アトピー性皮膚炎は幼少児から発症したが学童期は乾燥肌程度 中学・高校では 四肢屈曲部と体幹部にも軽度炎症があり近医で通院治療を受けていた。高校卒業就職後からアトピー性皮膚炎悪化、全身性に生じステロイド外用を毎日行うようになった。23歳でステロイド離脱を試みたがウバウンド後乾燥と角化が強くなりごわごわ状態になった。様々な民間療法を試したが強い痒みは慢性に生じていた。
33歳 痒みに耐えれなくなりステロイド プロトピック外用を再開。36歳から漢方も併用していたが次第に効果が薄れ2012.12月から炎症が増悪、滲出液が生じ下肢の浮腫が強くなり痒みは一層増加した。痒みで不眠となり食欲低下し体重は41→36kgに減少した。
ステロイド(ネリゾナ)外用を増量しても効果が得られず皮膚炎は改善しなくなっていた。
体力も低下も限界になり当院入院となった。

当院ではステロイド・プロトピックは一切使用しないがBSTは著効し1か月目でTARCは50314→5551に低下1/10になった。
同時に好酸球も24%から一気に6.0%に低下 ステロイド抵抗性の最重症のアトピー性皮膚炎も3か月で一気に改善した。
外用は不必要になり内服もビタミン剤程になった。

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症例:3 43歳男性 入院期間:2013年4月24日~2013年7月24日

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脱ステロイド試みて重症化。

幼児期、軽度のアトピー性皮膚炎が生じていた。学童期は四肢屈曲部にでていたが自然消退。
10年前、結婚後からアトピー性皮膚炎が生じるようになり近医にてステロイド外用を使用していた。しかし次第に悪化傾向にあった。
2013.1月からステロイド外用を使用してもコントロールできず全身性に悪化、注射剤も投与されたが短期の効果しか得れなかった。
ステロイド治療に不安を感じ3月下旬に脱ステロイドを行ったが皮膚炎は一層悪化 インターネットで当院を知り受診入院治療となった。
BSTを中心とした入院治療の効果は明確でTARCは1ヶ月で1/3 3か月で1/46に低下 全てのマーカー 自覚症のPOEMで改善を見た。
当然ステロイド・プロトピックは使用してない。2014.4の段階では手の甲のみに皮膚炎が軽度にあるだけで自宅BSTでコントロール良好です。

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症例:2 29歳男性 入院期間:2014年3月3日~2014年4月3日

43歳男性 befor
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重症アトピー1ヶ月入院で劇的に改善。

生後すぐにアトピー性皮膚炎が生じステロイド外用治療を行っていた。学童期には四肢屈曲部に生じる程度だったが 中学以降は四肢屈曲部、頚部に強く生じ毎日ステロイド塗布、高校では顔にも生じるようになった。体部にはマイザー 顔にはプロトピック使用したが専門学校進学後は一層悪化し全身に拡大。一般治療に限界を感じ2011年脱ステロイドを行った。健康食品 漢方治療を試みるが効果は乏しく炎症は全身性に生じ慢性の掻痒が持続していた。2014/3/3当院入院。1ヶ月の入院治療を行ったが効果は劇的であった。

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症例:1 35歳男性 入院期間:2014年2月19日~2014年5月19日

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カポジ併発のステロイド抵抗性になった最重症アトピー性皮膚炎。

学童期には肘関節に皮膚炎が生じたが15歳までで自然消退。24歳 手指に湿疹が生じるようになり近医通院しステロイド外用を使用し始めた。 その後 改善悪化を繰り返しながら範囲は腕 肩 背部 腹部 両下肢 顔に次第に拡大 ステロイドもアルメタ→アンテベート→顔プロトピック 頭皮デルモベートローションに増強されたがアトピー性皮膚炎は10年間に全身に拡大した。2013.12月から下肢のしびれ 浮腫み 冷えを感じるようになった。 2014.1月から下肢の浮腫から滲出液が生じるようになった。浮腫の悪化と膝の皮膚の苔癬化で下肢は硬直化し痛みで歩く事も苦痛になってきた。 滲出液が増加し下肢に包帯をしても垂れるようになった。病院からは入院しステロイド内服を勧められたがステロイド治療に限界を感じ当院のHPを 知り2/14入院を申し込んだが折しも顔を中心にカポジー(ヘルペスウィルスの感染)が生じ、急きょ2/19当院入院。 入院直後は抗ウイルス薬の点滴療法を行いながらBSTを開始 ステロイド プロトピックは全く使用せず療養を行った。 10年間のステロイド治療のリバウンドもあったが確実に最重症のアトピー性皮膚炎は改善し、薬剤はほとんど必要がなくなった。 ステロイド プロトピックでコントロールできない最重症のアトピーの患者さんですが皮膚炎のマーカーであるTARCは3か月で18733→1235まで低下した。POEMは4まで低下自覚症状も大きく改善した。本来の自然環境に戻ればステロイドに頼る必要はない。 一般ステロイド治療での10年を3か月で取り戻している。

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