治療の現場から
薪ストーブ始動!
2019.12.07スタッフブログ
朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
飛騨高山は寒さの厳しい地域ですが、入院病棟はエアコンに加えて各部屋にはオイルヒーターもあって暖かです。
そして、憩いのスペースでもある食堂には薪ストーブも完備。
↑これは去年の写真
昨日、近くの業者さんが薪を届けて下さったので、今日は今シーズン初めて薪ストーブに火を入れました。
薪ストーブは着火に時間のかかるものも多いですが、このストーブは薪を詰めて焚き付けを一つかみ入れ、ライターで着火するだけですぐに火が付く特別なモデル。
数名の入院患者さんと焚き付けになる杉の落ち葉を拾いに行き、そのあと着火方法をレクチャーしました。
炎の暖かさと揺らぎは、他の暖房器具にはない格別のリラックスを与えてくれますね。
今日から入院病棟がいっそうホッコリしそうです。